サラリーマンこそ副業や自分の事業をやるべきだ

サラリーマンハック

どうも、たいまるです。

 

サラリーマンこそ副業をやるべきだ党、党首のたいまるです。はい、そんな党はないので嘘です。

 

皆さんはサラリーマンという本業がある中で副業(というか自分のビジネス)をやってますか? ここで意味する副業とは、労働収入のような誰かから給料が支払われるものではなく、自分で稼ぐことを指します。例えばですけど、なんらかの事業や業務委託で仕事をとってくるみたいなのが該当します。

 

ちなみに僕も副業(小さな事業)はやっています。不動産賃貸業(アパート貸し)と物販です。

 

副業をやっている理由は人それぞれだと思うのですが、僕が副業をやる理由はビジネスマンとして強くなりたいからです。もちろんそれでお金が入ればなおさら嬉しいです。でもどちらかというと副業で培ってきたスキルを本業へ還流させたいという思いがあります。

 

例えば上記であげた不動産賃貸業があります。周りにも同じようなアパートが乱立しているため競合が存在しています。その競合と比較して市場から選ばれるアパートでないと自分に収入が入ってきません。そのために考えるのです、自分の部屋を選んでくれるためには何をするべきなのか。

 

それは価格(家賃)を下げたほうがいいのか。あるいは部屋をおしゃれな内装にするべきか。それとも…。 みたいな感じでとにかく思考を回すのです。

 

物販の場合も同じです。利益が出るように商品を安く仕入れる必要があります。またその商品が本当に売れるのか否かのリサーチをしなくてはなりません。そして仕入れたものをしっかり売り切るためには購入してもらえるように詳しい商品説明が必要になってきます。

 

このように自分の商品やサービスを市場に晒した時に選ばれる存在にならないとお金を得ることができません。お金を得られる人間、売れる仕組みを作れる人間こそ最強のビジネスマンでありどこへ行っても食べていける人材ではないかなと考えます。

 

どこへ行っても食べていける人間はサラリーマンをしていようが自分でビジネスをしていようがどちらでも良いわけです。

 

一般的なサラリーマンは自分で商品やサービスを作って自ら販売しお金を得ている経験がありません。この経験があるだけで他のサラリーマンの一歩目線を上げられる気がしています。

 

よく経営者目線で働きなさいと言われたことないですか? あれって経営者になってみないとそんな目線で働けるわけありません。自分の責任で何かを売った経験があるからこそ初めて経営者目線が得られるわけです。経営者目線を持っているサラリーマンは強いです。

 

以上がサラリーマンこそ副業あるいは自分のビジネスをするべき、というのが僕の持論です。

なんでもいいのでチャレンジです! では。

コメント

タイトルとURLをコピーしました