入社するなら伸びてる業界で伸びている会社にいくべし

サラリーマンハック

どうも、たいまるです。

 

今日、たまたま就活目前の大学生とお話しする機会があったのですが「たいまるさんは、大学生に戻ったらどんな会社に就職したいですか?」という質問を受けました。

この質問について色々考えることがあったのでそれの共有をしていこうと思います。

 

結論から言ってしまうとズバリ、伸びている業界の伸びている会社にいくべしと回答します。

少し自分の実体験を交えてお話ししていこうと思います。

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僕は新卒でとある金融機関に入社しました。どちらかというと金融業界は伸びている業界ではありません。むしろ微成長くらいな感じです。ですが自分が属していた会社は変わった売り方をしていて会社自体は伸びていました。

当時営業をしていたのですが、他社には負けない商品力があったので競合に競り勝ち他社顧客をどんどん獲得していました。

獲得できた要因は自分の営業力だと当時は考えてましたが今考えれば世の中のニーズにあった商品だったので誰でも売れました。その商品力のおかげか会社はどんどん成長していきました。

 

その後、金融 × ITという領域へ転職しました。いわゆるフィンテックという領域になります。

フィンテック業界の市場規模は年々増加しており、その追い風もあってか会社自体も業績を伸ばしていました。この環境下ってすごく良くて、業界も成長しているので需要が旺盛。そのためありとあらゆる施策が当たるわけです。

施策を打てば成功する。その成功実績は自分の成功体験に繋がり何かを成した人となるのです。何かを成した人は転職活動に優位に働きます。

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今までを振り返ってみると、伸びてる会社に属していたことから営業成果や企画成果を上げることができました。

その成果を買われて次は伸びている業界かつ伸びている会社へ転職することができました。

そして今その環境下でさらなる成果を上げれている気がします。

 

自分は決してすごい人間ではないですが、伸びている業界の伸びている会社に属することでそれが追い風となり成果を出しやすい人間になれます。

転職は前職の実績を買われることがほとんどです。自分の実績を比較的容易に作りやすい環境下で働くことはとても大事です。

その実績をもとにさらにステップアップしていきましょう!

 

本日は以上です。では!

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