安心安全はお金で買う時代になってきている

雑談

どうも、たいまるです。

 

表題の通り、今って安心安全はお金で買う時代になってきているなと感じます。まさにお金で安全を買う時代という感じ。

 

例えばオフィスビルの前に立っている警備員とか、オフィスセキュリティは企業が警備会社やセキュリティ会社にお金を払っています。

個人の場合だとホームセキュリティを導入している家庭も少なくないはずです。マンションだとオートロックの有無で人気が変わるし、オートロック付きだと家賃が高いので安全性が価格に転嫁されていると思います。

 

今の世の中って格差が激しい時代だなとつくづく思います。お金を持っていれば安心安全を手に入れることができる。一方お金がない場合は安心安全を手に入れることができないのでより劣悪な環境に追いやられてしまう。

 

まさに自分の身は自分で守ろう、安全を手に入れたければお金を払おう、という時代ですね。

 

あともう一個思ったのが食の安心安全という点。

安価な外国産のものや激安かつ栄養価の低いものばかり食べていないでしょうか?国産だから間違いないだろうというわけではありませんが安いものより高いものの方が安全性が高い可能性が高いです。

また安いにはそれを安価で提供できる背景があるはずです。仕入れ原価を安く買い叩いているかもしれません。あるいは人件費を極限まで下げて劣悪な環境で働かせているかもしれません。

 

安いものにはなんでこんなに安いんだろう、と疑う姿勢は大事だと思います。昔の人が言うように安かろう悪かろうの場合があります。安物には注意が必要です。

 

自分を外からも内からも守るにはやはりお金が必要です。そして家族がいる場合はその頭数安心安全にお金を要します。

 

我々はシビアな世界に生きています。人生のディフェンスという観点からもお金は惜しみなく使っていきましょう。では!

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